「全国ボランティアフェスティバルぎふ」分科会レポート

9月27日(土)・28日(日)に開催された「全国ボランティアフェスティバルぎふ」(通称:全ボラ)の分科会に、コーディネーターとして参加しました!

 

IGSの理念やこれまでの活動内容を知っていただいている方から、堅くなりがちな分科会を楽しみながらメッセージを伝えたられるものにしたいとのことで、お声掛けいただきました!

 

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参加したのは、「ありがとう、ボランティア ~東日本大震災被災者による、サンクスカーで“感謝”を伝える旅~」という分科会です。

 

大槌STANDING STANDING のメンバーである古舘王士さんと、映像作家の河谷秀行さんを講師としてお迎えし、THANKS ON THE ROADという活動を中心にお話をしていただいたり、映像を観たりと、充実した3時間となりました!!

 

東日本大震災という、言葉にできないほどの辛く悲しい経験をしたにもかかわらず、驚くほどパワフルに、そして前向きに活動していらっしゃいます。

支援を受けて生まれた「感謝の気持ち」が「新たな行動」を生み、それがまた次の新しい「感謝や感動」につながっていく、被災地支援に限らず様々な活動にも共通することではないかと思います。

特に「Go…Future」という言葉がとても印象的で、未来に向かって進んでいく勇気と力をもらえました!!

 

貴重な話を聞かせていただいた古舘さん、河谷さん、この場に呼んでいただいた皆さん、全ボラ開催に携わった主催者およびボランティアの皆さん、参加者の皆さん、本当にありがとうございました!!

 

来年の全ボラは福島で開催されるそうです。

興味・関心のある方は、今から要チェックです!